日本でデビューしたガールズ編:前編

K-POPは男性も女性も、基本的にグループでの活動が多いようにも思えますが、日本で大成功したBoAはソロなので人数が多い少ないは成功するしないに関わらずあまり関係がないのかもしれないです。人数が多い少ないに関わらず、日本のアイドルのようにダンスが多いですね~それもかなりのハードに踊る系のアイドルなので、イギリス人アイドルグループのOne DirectionとはちょっとK-POPは違っています。日本人アイドルも踊る系が多いのでアジアの方がダンス系アイドルが成功するのかもしれません。

女性が先だったK-POP

SMエンターテイメントの創業者でオーナーでもあるイ・スマンが、日本で韓国人アイドルとして売り出そうとしていたのは女性と男性どちらだと思います?!BoAの大ヒットがあるので、女性かなぁ~と思っていましたが、最初にデビューさせようと思っていたのは男5人組グループの「H.O.T」でした。H.O.Tは1996年に韓国でデビューして、韓国ポップス界の歴史を変えたとまで言われるほど圧倒的な人気のグループだったので、このグループを日本へデビューさせれば間違いない!とデビューさせようとおもっていました。

ところが韓国ならではの事情ありまして、つまり兵役です。当時の韓国の事情では、兵役をまだ終えていない男性が海外を頻繁に行き来することは難しいので、H.O.Tを日本デビューさせることを断念して、そこでS.E.S.をデビューさせることになったので、お国事情で女性デビューとなったんですね~。

K-POPガールズ☆1998年~2013年☆

S.E.S.:日本デビュー1998年10月21日
K-POPの日本デビューは女性のほうが先でした。その中でも「S.E.S.」の3人アイドルグループの日本進出は1998年(平成10年)と、日本でのデビューのトップバッターでした。デビューしたメンバーはパダ(Sea/Bada)、ユジン(Eugene)、シュー(Shoo)です。そしてグループ名のS.E.S.は、メンバーの芸名の頭文字から取られています。ちなみにS.E.S.は、韓国芸能界ではじめての本格的で継続的に成功した女性アイドルグループになっています。S.E.S.の成功を見て刺激を受けて、「Fin.K.L」(ピンクル)や、「Baby V.O.X」といったガールズグループが続々と登場しました。記念すべきSMエンターテインメントの日本進出第一号で、いまでもたくさんのアーティストを韓国で輩出しているSMエンターテインメントの成功したキッカケにもなりました。
BoA :日本デビュー2001年5月30日
日本で一時期すごい勢いでテレビ音楽番組に出まくっていたBoAはSMエンターテインメントに莫大な利益をもたらした貢献者です。忙しい時期には1年で60回とか韓国と日本を往復したとか言われています。ピーク時は日帰りをしたとかいうほど、多忙を極めたみたいです。デビューのきっかけは1998年に、SMエンターテインメントのオーディションを受けにいく兄に一緒に付いていったところをBoAがスカウトされたのがキッカケです。海外進出に向けて韓国で日本語そして英語の特訓もして、2001年に日本デビューに先駆けて「ID; Peace B」の英語バージョンが発売されました。
Sugar :日本デビュー2004年2月4日
Sugar(シュガー)はアユミ、ヘスン、ハリン、スジンの4人組です。日本デビューした年の2004年に株式会社セガ・アミューズメントのイメージキャラクターとしても活動していましたが、2006年12月31日に解散しています。メンバーの1人のアユミは、在日韓国人2世の父と、韓国人の母親の元に鳥取で生まれていますが、中学生のときに母親と韓国旅行に行ったときに、ミョンドンでスカウトされて、2000年に韓国に渡りデビューにむけてレッスンをして、Sugarのメンバーとしてデビューしました。解散した後は「伊藤ゆみ」の芸名で女優活動を開始しましたが、2009年12月には「わたしが変わる」というコピーで、ICONIQ(アイコニック)に改名して日本で再デビューしています。GACKTとの交際でも話題になりましたね~。どうもその後は破局したようです。
JEWELRY :日本デビュー2004年3月3日
4人組みガールズグループのJEWELRY(ジュエリー)は、ジュヨン、ウンジョン、セミ、イェウォンです。2004年にGIZA studioから日本デビューをしています。日本デビュー曲は三枝夕夏 IN dbの三枝夕夏が作詞を担当していますが、2005年10月頃から日本での活動を中止になっています。
ユンナ :日本デビュー2004年9月1日
ガールズユニットではなく、ソロでのデビューです。本名はコ・ユナで、母国語の韓国語、日本語、英語を話せるトライリンガルです。日本語に興味を持ったキッカケは日本のドラマで独学で日本語を勉強していました。そしてなんのドラマで学習していたかというと、「ごくせん」です。日本デビューは、フジテレビ系ドラマ「東京湾景」挿入歌で日本デビューを果たしていて、その後は韓国でも歌手デビューをしています。韓国より日本での活動の方が早かったことから、韓国のテレビ局KBSのいドキュメンタリー番組で彼女を追った番組が話題になって、韓国でのデビューにつながりました。今ではすっかり韓国での活動の方がメインになっているので、日本で見ることはかなり少なくなっています。
K-POPをまったく知らない初心者のために・・・